信州諏訪 ㈲山田養蜂場
みつばちと共に80余年
昭和30年頃の移動養蜂の様子 |
㈲山田養蜂場の歴史
1941年(昭和16年)、㈲山田養蜂場は先々代の山田為次郎によって創業されました。
当時、養蜂場を創業する前は、豆腐屋を営んでいましたが、太平洋戦争の影響で職業の統制が行われ、豆腐屋を続けることが困難になりました。
そこでちょうどこの時期、養蜂をはじめていたことがきっかけで養蜂業へと転業しました。
やがて終戦を迎え、全国へ採蜜を行う「移動養蜂」が可能となり、九州南端から北へ向かって採蜜をはじめました。
蜜群が増え始めてきたことから、信州諏訪に販売店を開設。当時はまだ新しいビンの購入が難しく、お酒やウイスキーのビンを再利用し、販売していたようです。
販売店が軌道に乗ったところで、国産・外国産のはちみつの種類を増やし、新商品の開発や卸売拡大に力を入れてきました。
そして、現在、はちみつをはじめ、蜂の子・ローヤルゼリー・プロポリスに至るまで、広くみつばちに関わる食品を販売し、卸売や通信販売の事業を展開しています。
また、小学生や高校生に向けて、みつろう体験やみつばちに関する講義も実施しています。
店舗内観
店内の様子 |
ご来店の際、はちみつジュースをサービスでお出しています。みなさまのご来店をお待ちしています! |
はちみつ試食コーナー 約20種類以上のはちみつを無料で試食できます |
店舗外観
店舗 正面 |
店舗 側面 この看板が目印。駐車場を広く完備しています。 |